【PR】スタイリッシュなのにタフなヤツ!米軍お墨付きのiPhoneケース「Palmo」1ヶ月間使用レポート!

どーも、Micoです。

iPhoneXの話題で持ちきりの今日この頃、私は早々にiPhone8を購入しておりました。

そしてタイミングよくちょうど9月末に行われた2017ブロガーズフェスティバルにて、スポンサーとしていらしていたECBB社様にiPhoneケースをいただいたのです。

その当時はiPhone購入にあたって色々とケースを吟味していたところだったので、これはとても嬉しい贈り物でした。
1ヶ月の間使い込んでみたので、このケースの魅力について語っていきたいと思います!

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Palmoが優れているポイント

iPhoneのデザインを損なわない

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iPhoneの良さといえば、その使いやすさも然ることながら洗練されたデザインです。

でも裸のままだと落としたときの画面割れのリスクが高いからケースを装着する。
しかしケースを装着するとせっかくのiPhoneのフォルムが隠れてしまう。

中には堂々とあるがままの姿で使っている方もいらっしゃいますが、やはり万が一落として画面を割ってしまうリスクは避けたいというのが大多数の意見だと思います。
いくら保証があると言っても修理に出す手間もありますしね。

ですが画像を見ていただければわかるように、このPalmoはiPhoneの筐体を覆う面積が少ない。
落とした時にもっとも衝撃が伝わりやすい四隅だけを重点的に保護するに止まっています。

このデザインの利点はAppleのロゴマークが隠れてしまわないというだけでなく、本体が分厚くならないという利点があります。
特に4.7インチサイズのiPhoneは片手で使用するのに絶妙なサイズと言えます。

これ以上幅が広くなってしまうと途端に持ちづらくなってしまいますが、Palmoならスマホの側面を覆わないのでケースをつけていてもiPhoneの操作感を損なうことがありません。

しっかりとしたホールド感

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このPalmoの売りはそのデザイン性も然ることながら、このように指を通すことでiPhoneをしっかりホールドできることにあります。

iPhoneを保護するためのケースはすでに世の中溢れまくっていますが、指を引っ掛けたり通すことができるケースというのはなかなかない。

しっかりスマホを保持したい場合、バンカーリングやiRingという選択肢もありますが、あれってスマホ本体ないしケースの裏側に付けるので見た目的に少し異物感があるし、ジーンズのポケットに入れるときなんか引っかかっちゃうんですよね。

Palmoの場合はスマホの保持スマホの保護をこれ1つで担ってくれます。
ケースとリングの2つを購入する必要がないのでコスト面でも安く済むし、デザイン的にもシンプルでいい。

ペンタゴンが認めた耐衝撃・保護性能!

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こんなスタイリッシュな外見かつ保護面積も従来型のケースに比べて少ないのでケースとして本当に大丈夫なのかと懸念される方もいらっしゃると思いますが、何を隠そうこのPalmo、あのペンタゴン(アメリカ国防総省)が制定したMIL規格(米軍ミリタリー規格)を取得したケースなのです。

ただし、MIL規格については注意があります。

なお、腕時計やノートパソコンなどの民生品で、MIL規格に準拠した耐衝撃性をセールスポイントにしている製品があるが、これらの大半は耐環境性試験の規格であるMIL-STD-810に準拠した試験実績を指している。ただし、規格の性質上、製品に対してMIL-STD-810の全項目を網羅した試験が行われることはないうえ、試験の結果によって公的な品質保証が得られるわけでもないため、消費者は注意が必要である。
Wikipediaより引用

ただ、ブロガーズフェスティバル冒頭でのECBB社様のスポンサー紹介の際、Palmoを装着したiPhoneをステージに躊躇なく叩きつけるという多くの参加者の度肝を抜くパフォーマンスによってこの耐衝撃性能に関して偽りはないとはっきり言えます。

文章で伝えるのには限界があるけど本当にすごかった。

Palmoの気になるところ

さて、1ヶ月も使用していると気になるところも出て来るもの。
無料でいただいておいて少し気は引けますが、ここについてもお話します。

良くも悪くもラバー素材

これは私がスキニージーンズばっかり履いていることにも起因しているのですが、良くも悪くもラバー素材なので滑らない。
滑らないというのはスマホを保護するケースとしてはこの上ない利点ですが、それは同時に滑りが悪いという風にも言えます。

摩擦による抵抗があるのでどうしてもポケットからの出し入れがしづらくなる。
この点に関してはラバーケース全般に言えることなので仕方のないことではありますが、Palmoの場合はiPhoneに引っかかっている部位が上下しかないので、とにかく出し入れの際にケースが外れやすい。

また、カメラの周辺なんかにも埃がたまりやすいのでこまめにケースを外して拭いてやる必要がある。

長く使っているとケースが伸びる

指を通して保持するというコンセプト上、どうしてもケースが引っ張られてしまい、使えば使うほどだんだんとラバーが伸びていってしまう。
このデメリットに関してはECBB社の担当者様もおっしゃられていました。

背面は露出多し

冒頭ではiPhoneのデザインを活かせると書きましたが、逆に言えばそれは露出が多いということ。
ケースのコンセプト的に当然と言えば当然ですが背面に関してはあまり保護は期待できません。

iPhone7までならあまり気になりませんが、iPhone8/8Plus/Xはワイヤレス充電に対応するために背面がガラスになりました。
Palmoを着けていれば落下しても画面同様に背面の割れも防止してくれるとは思いますが、ケースに指を通して使うというコンセプトなので否が応でも人差し指が背面に触れるのですぐに指紋がベタベタつきます。

なのでiPhone8以降の端末またはiPhone7のジェットブラックをお持ちの方は背面保護フィルムを貼ることをお勧めします。

まとめ

色々書きましたが、正直私このケースをかなり気に入っております。
多少の気になるポイントはあるものの、一度このホールド感を味わってしまうと他のケースに変えようという気がなくなります。

シンプルな造りながら保護と持ちやすさの両方を兼ね備えていて価格もリーズナブル。
iPhoneケース探しで悩まれている方には、とりあえずPalmoにしておけば間違いないと言えそうです

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