どーも、Micoです!
去る2017年6月5日に行われた情報でMacBook Pro 2017が発表されました。
現在私はそのアップグレード前のMacBook Pro 2016 13インチのTouch Barなしモデルを使用しています。
[aside type=”boader”]関連記事
MacBook Pro 13インチ 90日間使用レポート!購入して本当によかった5つのポイント[/aside]
そこで今回は私がMacBook Proを3ヶ月間実際に使い込んだ経験を元に、新しく新型MacBook Proを購入する人が気になるであろうポイントを私の主観でまとめて勝手に解説していこうと思います。
みんなが気になっているポイント
外部接続
MacBook Pro 2016からは既存のUSB端子やSDカードスロットが全て廃止され、外部への接続はUSB-Cポートのみとなりました。
正直、これについては私は何も困っておりません。
画像を取り込みたい時はDropBoxなどのクラウドストレージを経由すればいい話。
[aside type=”boader”]関連記事
もうハードディスクは必要ない!私が日頃から愛用しているクラウドサービス4つをご紹介!
[/aside]
デジタル一眼を使ってる方にとってはSDカードを挿せないのは多少不便かもしれませんが、最近のカメラにはWi-Fiによる転送機能がついているのでそれを使えばスマホからDropBoxに送ってMacと共有できます。
[aside type=”boader”]関連記事
LumixのWi-Fi機能でスマホに写真を簡単送信!アプリと本体の使い方をご紹介![/aside]
もちろんUSB-Cに関しては純正品、サードパーティ製を含めてアクセサリーもだいぶ出揃ってきているので、それらを購入するのもアリでしょう。
ただ、私は現状そう言った周辺機器を購入しなくても充分運用できています。
キーボード
この世代からMacBook Proには第2世代バタフライキーボードというものが採用されました。(第1世代は12インチMacBook)
最初にこのキーボードを見た時の印象はとにかく薄い!
こんなに薄くて大丈夫かと思っていたんですが、打鍵感は意外としっかりしている。
とにかく軽い力で入力できるので指が疲れず、入力スピードも向上したように感じます。
たまに昔のNECのパソコンを触ると、キーの厚みと思いの外入力に力を入れていたことがわかってビックリ。
私はMacBook Pro 2016が最初のMacなので他の世代のキーボードとは比較のしようがないんですが、このキーボードで3ヶ月間ブログを書いてきた経験から言わせてもらえば、出っ張りのない薄いデザインなのにキーをしっかり入力している感覚があり、それでいてキーを軽く叩く程度で入力できる優秀なキーボードと言った感じです。
大きくなったトラックパッド
私は元のトラックパッドをあまり知りませんが、今となってはこれより小さいトラックパッドなんて考えられません。
5本の指が丸々収まってしまう大きさのおかげで、トラックパッドで行えるあらゆる動作がやりやすくなっていると感じます。
トラックパッドが大きくなったせいでキーボードなどの他の操作性が失われてしまったなんてこともありません。
リンゴが光らない
どうでもいい人にはどうでもいいことですが、これも一応。
旧来のMacBookユーザーの中にはAppleのロゴが光らなくなったことを残念がる方もいるそうですが、私個人の印象としては鏡面デザインのロゴの方がスタイリッシュでカッコいい。
おそらく後数年もすれば、カフェで使われているMacもロゴが光っていないのが当たり前になるでしょう。
まとめ
MacBook Pro2015から2016に変わった時に多くの人が気になったであろうポイントを私なりにまとめてみました。
私も買う前までは結構不安だったんですが、実際に使ってみるとそうでもなかった。
やはりこういうのは実際に触ってみないとわかりませんからね。
新しくMacBook Proの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。