どーも、Micoです。 9月30日に行われた2017ブロガーズフェスティバル。
その日の私はスタッフとして朝の9時から会場入りしており、二次会までフルで参加したので帰宅したのは夜の11時前。
いくら夏も終わって過ごしやすくなってきたとはいえ、やはりこれだけ動き回ると汗もかくし、朝には決まっていた髪もぐしゃぐしゃ。
眠さはありましたが、ベッドに入る前にまずこの体を清めたい。 そこでブロフェスのスポンサーとしていらしていたECBB株式会社様よりご提供いただいた、ネイチャーラボ様の「MARO 3DボリュームアップシャンプーEX」を早速使って見ることに。
ブロフェスが終わってからの半月の間、以前のシャンプーから乗り換えてみて色々気づいた部分もありますのでそれも合わせて書いていきます。
よかったポイント
泡の弾力が違う
私が普段使っているシャンプーもそれなりに良い商品ですが、MAROはさらにその上をいく。
泡立ちの良さも然る事ながら泡立てた瞬間に泡の強さが明らかに違う。
力強く弾力のある泡が髪の毛全体に行き渡るんです。
それもそのはず。 この商品の売りの一つがまさに濃密泡。
圧倒的な洗い上がりと潤い
私はハード系の強めのワックスを使用することが結構多いんです。
だから帰宅後にシャンプーすると、ポンプ1押しくらいだとなかなか落としきれないんですね。
でも、このMAROの場合は1回で整髪料を落としきることができた!
というのもこのシャンプーは毛根プロテクションという独自の処方を採用しており、これが前述した濃密泡の正体でもある。
潤いを保ちながら、汚れやすい髪の根元まで洗い上げ、頭皮環境を整えます。
という触れ込みですが、市販の安いシャンプーというのは洗浄力ばかり高くて頭皮がカサカサに乾燥してしまうという商品も少なくない。
だから洗浄力を維持しつつも頭皮の潤いをキープしてくれるというのはかなりポイントが高い。
それもそのはずで、この商品は世界初1ディフェンスカルプ®2を配合しています。
*1 ルーカスメーヤーコスメティクス社の新原料ディフェンスカルプ®を世界初使用 *2 ヤナギラン花/葉/茎エキス:保湿
この成分が潤いを保ち、頭皮環境を整えてくれることで乾燥が抑えられ、かゆみやフケを抑えてくれるのです。
その名に違わぬボリュームアップ
商品を提供してもらっておいて大変失礼な話ではあるんですが、正直私Mico、使う前は「はいはいボリュームアップね……」くらいにしか思っていなかったんです。
でも、実際に使用してみて考えが変わりました。
画像を見ていただければわかると思いますが大雑把な乾かし方でも、かなりふんわりとした仕上がりになるんです。
乾かしたあと手ぐしでかきあげるだけでも立ち上がってくれる。このボリュームアップに これによって髪の毛自身がある程度ボリュームのある状態をキープしてくれるのでスタイリングもやりやすくなりますし、忙しい朝でも朝シャンするだけで髪の毛にボリュームを出してくれるので、最悪スタイリングしなくてもイケる。
私は毛量が多くてどうしても髪が重くなりがちなんですが、それでもここまでふんわりさせてくれるのは嬉しい限り。
トリートメント不要
髪を外側から補強しボリュームを高めていた従来品に、髪の深部まで浸透し、内側まで毛髪を支える「3Dコアリペア」を新配合。3種の補修成分が、加齢やダメージの影響で弱く細くなった毛髪の擬似的な軸となり、内側まで髪を強く支えます。
このように最初からトリートメントの働きをしてくれる成分が入っているのでトリートメントがいらない。
別にトリートメントを購入する必要がないから安く済むし、1回のシャンプーで洗髪もトリートメントも済むからシャワータイムも短縮することができる。
これは忙しい朝にも嬉しいポイント。
また、これらの3種の成分は保湿成分であり、これも前述した潤いを保つ要因の1つです。
気になるポイント
香りが結構強い
個人的には嫌いな香りではありませんが、私が今まで使用してきたシャンプーと比べて、少し香りが強い。
香りに敏感な人だと少し使いづらいかも。
メンソール入り
メンソールが入っているのでメンソールに慣れていない人や敏感な人だと、かなりスースーします。
使っていくうちに慣れていくものではありますが、それでも最初の1回目のメンソール感は結構強めなので苦手な人にはオススメしません。
総括
記事執筆時点で約半月使用してみましたが、香りやメンソール感といったものは使用しているうちに慣れていくものなのでよほど敏感な人でもない限りはメリットしかないシャンプーであると言えます。
特にボリュームアップに関しては本当に看板に偽りなしです。
最初から髪をある程度上げてくれるからスタイリングがやりやすくなる。
トリートメントいらずだから時間的にも経済的にも無駄がないのもいい。
朝のスタイリングがうまくいかないとお嘆きの男性諸君は一度使用してみてはいかがでしょうか?